2013年4月17日水曜日

【キャラ対策】上質なんて怖くない!マイキャラとの対戦考察

先日ご紹介したマイキャラクターの「対複数戦を想定した上質タイプ」の女の子。
自分で使い込むということは、反面弱点についてもおのずと把握できます。
今回はこのキャラクター、上質武器を使うタイプへの対抗策を考察したいと思います。



仮想標的

今回の仮想標的は以下のキャラクター。
主に「ロングソード」「ツヴァイヘンダー」「フォース」に加えて強靭が「21」になります。
詳細なステータスは、先日投稿したこちらをご覧ください。


名前  :christine     右 武器1:ロングソード
レベル :120右 武器2:ツヴァイヘンダー
性別  :左 武器1:戦士の円盾
素性  :騎士左 武器2:ソルロンドの
タリスマン
誓約  :墓王の眷属兜   :放浪のフード
贈り物 :万能鍵鎧   :魔術師の黒コート
体型  :普通手甲  :鋼鉄の手甲
HP   :1615足甲  :亡者兵士の腰巻き
スタミナ:192指輪1  :寵愛と加護の指輪
ロリ  :軽ロリ指輪2  :暗い木目の指輪
強靭  :21記憶  :フォース×1



ロングソードへの対策

基本的には2つの攻撃パターンへの対策が必要です。

1.両手R2からのコンボ攻撃

片手R1、R2、両手R1、R2といずれも異なるモーションがロングソードの魅力ですね。
筋技34だと物理攻撃力も375といい数字になるのでまったく侮れません。
特に両手R2、R2、R1はチェインが繋がり、コンボとしてかなりのダメージを受けてしまいます。
こちらの強靭が低い(30以下)の場合は、この両手R2を起点とした攻撃には要注意です。
想定キャラの場合は強靭が21のため、直剣、曲剣、刀等があれば
両手持ちの攻撃を重ねて攻撃を潰すことを狙っていきましょう。
また木目ではなく、狼指輪を付けられると強靭が61に大幅に向上します。
直剣、曲剣、刀等の両手持ちも2発まで耐えられてしまうため、
ヒットアンドアウェイに徹する、または強靭を高くするなど、お互いの強靭を踏まえて立ち回りましょう。

2.ローリング両手R1による突き刺し攻撃

直剣タイプ共通ですが、ローリング後の両手R1は出が早く使い勝手がよいです。
素直にガード、またはローリング後の攻撃に合わせてのパリィを狙っていきましょう。



ツヴァイヘンダーへの対策

基本的には2つの攻撃パターンへの対策が必要です。

1.めくり、チェインのR1攻撃

ツヴァイの大きな魅力は、広範囲をカバーするR1ですね。
特にめくり範囲が広い片手R1、チェインに繋がる両手R1の使い分けには注意が必要です。
特大武器は武器の振りが遅いため、めくりを使わない相手にはロリスタが決まりやすいです。
また攻撃の振り出しを見てからのパリィも決まるので選択肢の一つになりますが、ロリスタの方が安全ですね。
逆にめくりを使う相手には要注意です。ロリスタで飛び込もうものなら逆にチェインに繋がりかねません。
相手との間合い次第ですが、攻撃をガードしながら後ろに回りこむことで、そのままスタブに入ることもできます。
ただし、少しでも間合いが遠ければR1の2撃目がめくりになることもあるので、
間合いを見つつですが無理に詰める必要はありません。
こちらが出の早い武器を持っているようであれば、ヒットアンドアウェイが一番確実ですが、
チクチクに徹しすぎるとノーロックで回り込まれることもあるので注意しましょう。

2.リーチのあるR2攻撃

リーチがある強力な叩きつけ攻撃です。隙が大きいため比較的回避しやすいですね。
ただし、呪術、魔術、奇跡を使う時は注意が必要です。
技量45の最速詠唱の補正がかからない、または補正が影響しないタイプについては、
詠唱開始を見てからのR2が間に合うことが多いです。
相手がR2を使うかどうかを見極めつつ立ち回りましょう。



奇跡への対策

フォースについて対策を検討しましょう。

フォース

神の怒りと比べるとダメージが0、また範囲も狭いですが、その効果には注意が必要です。
神の怒りとほぼ同様の対策を心がけましょう。
またフォースについては、基本的にはダメージがないため、乱戦での相手の吹き飛ばし、
またはフォース後の怯みからのスタブとして使われることが多い傾向にあります。
強靭が21以上ある場合は、フォースを受けると怯み状態になりますが、
何も操作せずに立っていることでスタブは防ぐことができます。
※武器を振る、武器チェンジする、盾を構える、ローリングするなど一切の行動をしないこと。


<ガードに専念>
ダメージは発生しないため、相手が正面を向いた状態ではガードをしても問題ありません。
ただし落下ポイントがある場所では押し出しによる落下の可能性、また相手が背を向けた時はめくりとなるため、
ガードではなくローリングで回避してください。

<回避に専念>
相手が腕をクロスしたタイミングでローリングして回避しましょう。
相手の背後に飛び込む形でローリングすれば、そのままスタブに移行することも可能です。
ただし、回避の場合に注意が必要なのはモーションキャンセルです。
移動しながらフォースを発射し、発射モーション前に逆を向くことでキャンセルがかかります。
慣れた相手だとキャンセルを連続して出すなど、回避タイミングがつかみづらくなります。
ローリングの着地と同時にフォースを合わせられると回避できないため、しっかり相手を見ましょう。

<フォース抜け>
フォースを喰らった場合、武器チェンジを行うことで怯むことなく移動することが可能です。
慣れてくれば、フォース抜けをしつつスタブをとるということも可能です。

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