2013年4月16日火曜日

【キャラ対策】結晶魔法なんて怖くない!マイキャラとの対戦考察

先日ご紹介したマイキャラクターの「刺剣と槍と結晶魔術を使う技量魔術タイプ」の女の子。
自分で使い込むということは、反面弱点についてもおのずと把握できます。
今回はこのキャラクター、刺剣と槍と結晶魔術を使うタイプへの対抗策を考察したいと思います。



仮想標的

今回の仮想標的は以下のキャラクター。
主に「ベルカの刺剣」「月光蝶の角」「結晶魔術」に加えて強靭が「40」になります。
詳細なステータスは、先日投稿したこちらをご覧ください。


名前  :kaylee     右 武器1:ベルカの刺剣
レベル :120右 武器2:月光蝶の角
性別  :左 武器1:紋章の盾
素性  :魔術師左 武器2:イザリスの杖
誓約  :墓王の眷属+3兜   :魔女の
とんがり帽子
贈り物 :万能鍵鎧   :うす汚れた上衣
体型  :普通手甲  :魔術師の
黒ガントレット
HP   :1431足甲  :絵画守りの腰巻き
スタミナ:159指輪1  :寵愛と加護の指輪
ロリ  :軽ロリ指輪2  :狼の指輪
強靭  :40記憶  :追尾するソウルの
結晶塊×2
ソウルの結晶槍×4



ベルカの刺剣への対策

基本的には2つの攻撃パターンへの対策が必要です。

1.片手・両手R1による突き刺し攻撃

ベルカの性能ですが、R1の攻撃は刺剣の中ではバランスがよく優秀な性能を兼ね備えています。
リーチは「エストック>ベルカ>レイピア」、突出しの早さは「レイピア=ベルカ>エストック」という素敵性能。
また筋力、技量、理力の補正がつき、上記キャラだと魔法属性込みの攻撃力で「421」あります。
刺剣の中ではトップクラスの攻撃力です。それゆえ、特に意識すべきはリーチがあって出の早いR1です。
こちらの武器の振りが遅い場合は、相手の強靭を削る武器で攻撃を重ねていきましょう。
また刺剣共通の盾を構えての攻撃、通称盾チクには、ノーロックで相手の後ろに回り込むのが吉です。
相手の攻撃パターンを把握した上で、積極的に狙っていきましょう。
また防戦に回った場合は、魔法属性による削りに注意してください。
削られる量はそこまで大きくないですが、残り体力が少ない場合は防戦一方にならないように心がけたいですね。

2.R2の変則攻撃(ベルカヴィクトリーと言われている?)

こちらの強靭が0~7の場合は注意が必要な攻撃です。
変則的な多段攻撃で、1発1発はダメージは少ないですが、連続して攻撃を受けると高ダメージに繋がります。
一方強靭が8以上ある場合は、受けるダメージ量も少ないため積極的に攻撃をしかけていきましょう。



月光蝶の角への対策

基本的には槍特有のリーチへの対策が必要です。

リーチのあるR1、およびR2

標準的な槍のモーションですが、R2はタメの後より長いリーチでの攻撃となります。
また魔法属性のある槍になるため、盾の上からの削りについてもベルカ同様気をつける必要があります。
それ以外については、槍系共通の立ち回りを心がけましょう。
相手が両手持ちの場合は比較的連続して攻撃してくるため、距離を詰めてのパリィが有効です。
R1攻撃全般に対しては、ロックして回り込むように動くことで、相手の攻撃が空を切り距離を詰めることもできます。
また盾チクに対しては、ノーリックで回り込む動きも非常に有効です。



魔術への対策

それぞれの魔術について対策を検討しましょう。

1.追尾するソウルの結晶塊系

追尾する塊系で一番やっかいなのは、ラグによる見えない浮遊攻撃です。
魔法の同期ズレが起こり、画面上では避けているつもりでも、時間差で見えないダメージを受ける場合があります。
浮遊系攻撃を受けた場合は、回避した後にさらにローリングをして備えてください。

また浮遊系の攻撃は、大きく3つほど傾向がみられます。

<正面を向いたまま塊を浮かべる>
ごくごく通常の使い方になります。相手との距離が離れていればそのまま浮遊状態が維持されます。
近づけば塊が飛んでくるため、横方向へのローリングで簡単に回避することができます。
ただし、相手に強靭があり、技量が45ある場合は少し注意が必要です。
こちらが攻撃モーションの大きい攻撃をする際に、攻撃を受けつつ塊を浮かべられると、
攻撃モーション中に全弾ヒットする恐れがあります。
ダメージ量はかなり大きいため、むやみな突っ込みは避けてください。

<後ろを向いたまま塊を浮かべ、バックステップで近づく>
塊は相手に背を向けている状態だと発射されません。
バックステップで近づいてきた場合、こちらを振り返ると同時に塊が飛んできます。
相手の動きをよく観察して、相手の振り返りと同時に隙のある行動(攻撃や蹴り)を繰り出さないようにしてください。

<ノーロック状態で塊を浮かべ、塊が飛ばない範囲で近づいてくる>
塊を浮かべた状態で、塊が発射されないぎりぎりの角度で近づいてくる動きには注意が必要です。
相手が塊が反応するタイミングを把握しているため、上手く武器の攻撃と重ねてくる確率が高いです。
主に横方向に判定がある攻撃、たとえば大剣の片手R1などをノーロックで振ってきた場合、
攻撃が降り終わる後で塊が発射されるタイミングになります。
つまり、攻撃のタイミングと塊の発射タイミングがずれる状態となり、連続した攻撃として繋がってしまいます。
例えば武器攻撃で怯んでしまった場合、そのまま塊のコンボに繋がり大ダメージとなります。
とにかく相手の正面をとるように立ち回って塊をいち早く発射させることで、塊がない状態にすることを心がけてください。


2.ソウルの結晶槍系

ソウルの槍系も、塊ほどではないですが同じくラグがやっかいです。
攻略においては、ソウルの槍は相手が正面にいない場合は追尾するモーションとなります。
これが対人においては、追尾はするものの画面上のモーションに反映されません。
つまり、まっすぐ飛んでいるように見えても、実は追尾してきている状態になります。
比較的回避しやすい魔術ですが、特に距離が離れたところから撃たれた場合は、
追尾していることを意識して大きく避ける必要があります。
またノーロックで撃ってくる相手には注意が必要です。
ロックをした状態では近距離では当たらないですが、ノーロックにすることで近距離でもヒットします。
特に相手の強靭が高い場合は、塊同様にノーロックでの発射が考えられるため、むやみな突っ込みは避けましょう。

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