自分で使い込むということは、反面弱点についてもおのずと把握できます。
今回はこのキャラクター、直剣と怒りを使うタイプへの対抗策を考察したいと思います。
仮想標的
今回の仮想標的は以下のキャラクター。主に「バルデルの刺突直剣」「ショーテル」「神の怒り」に加えて強靭が「32」になります。
詳細なステータスは、先日投稿したこちらをご覧ください。
名前 : | amy | 右 武器1: | バルデルの刺突直剣 | |
レベル : | 120 | 右 武器2: | ショーテル | |
性別 : | 女 | 左 武器1: | 太陽の盾 | |
素性 : | 聖職者 | 左 武器2: | 粗布のタリスマン | |
誓約 : | 墓王の眷属+3 | 兜 : | なし | |
贈り物 : | 万能鍵 | 鎧 : | チェインアーマー | |
体型 : | 普通 | 手甲 : | 更迭の手甲 | |
HP : | 1686 | 足甲 : | バルデルの足甲 | |
スタミナ: | 159 | 指輪1 : | 寵愛と加護の指輪 | |
ロリ : | 軽ロリ | 指輪2 : | ハベルの指輪 | |
強靭 : | 32 | 記憶 : | 太陽の光の剣×1 雷の大槍×1 神の怒り×3 墓王の大剣舞×1 |
バルデルの刺突直剣(バル直)への対策
基本的には3つの攻撃パターンへの対策が必要です。1.片手R1によるめくり攻撃
めくり攻撃の有効性が広く知られるようになって以降、バル直のイメージもめくりが印象強いのではないでしょうか。多くみられるのが、近距離でのノーロックで左右に振り分けてめくりを狙ってくる戦い方です。
こちらの強靭が21以上あり、相手の強靭が低い場合は、攻撃を重ねて攻撃を潰すことが基本となります。
ただし相手の強靭が高い場合は手数が止まらないため、そこからR2やスタブへの派生などが考えられます。
めくりを想定して背を向けてガードということも考えられますが、相手に背を向けることになりスタブをとられやすいです。
なるべく距離をおくことで、相手のペースを一度リセットしましょう。
2.R2による突き刺し攻撃
バル直を象徴する攻撃。長いリーチと火力がとにかく強力です。突刺となるため、獅子の指輪でカウンターとなればスタブに近い威力がでます。
相手との距離がある場合は、回避するか素直にガードをとりましょう。
ただ近距離であれば逆にパリィのチャンスにもなります。距離感を見て判断しましょう。
3.ローリング両手R1による突き刺し攻撃
直剣タイプ共通ですが、ローリング後の両手R1は出が早く使い勝手がよいです。特にバル直の場合はリーチもあるため、思った以上の距離で攻撃を喰らうことがあります。
素直にガード、またはローリング後の攻撃に合わせてのパリィを狙っていきましょう。
ショーテルへの対策
基本的には2つの攻撃パターンへの対策が必要です。1.連撃性の高い両手R1
曲剣共通ですが、両手R1の連続攻撃は回転率が高く、結果高い強靭削りと火力に繋がります。相手の強靭が高く、こちらの強靭が低い場合はガード、または回避に徹しましょう。
正面から立ち向かえば一気にもっていかれてしまいます。
また初撃をパリィで狙うことも考えられますが、相手のリーチ外からの攻撃が有効です。
2.盾貫通のR2
盾を貫通する特殊な攻撃ですが、連撃性はR1には及びません。比較的パリィが狙いやすい攻撃なので、なるべくパリィを狙っていきましょう。
大盾を装備している場合は装備をチェンジしてください。防戦一方となります。
奇跡への対策
それぞれの奇跡について対策を検討しましょう。1.太陽の光の剣
とにかく慎重に立ち回ってください。ダメージを受けないことが最重要です。回避に専念するか、盾でのガードを固めることでエンチャが切れるのを待つのも有効です。
2.雷の槍系
ソウル系の魔術同様ですが、攻撃の発射に合わせての回避が最も確実です。難易度は高くないため、しっかり見れば問題ないでしょう。
まれにノーロックで撃ってくる人もいますが、その場合はガードしながらの回避が望ましいです。
また雷の槍系のみは、水場のステージでは水面に雷が分散する効果があります。
触れると当然ダメージを受けるため、水場のステージでは一回り大きい回避を意識してください。
※DLCの霊廟ステージにいるキメラの雷攻撃に近いイメージです。
3.神の怒り
攻撃が出るまでの隙、範囲、威力とも申し分ありませんが対策は多岐に渡ります。<ガードに専念>
魔法カット率が高い盾(主に紋章の盾)でガードに徹することが考えられますが、
相手が背を向けた時はめくりとなるため、ローリングで回避してください。
<回避に専念>
相手が腕をクロスしたタイミングでローリングして回避しましょう。
相手の背後に飛び込む形でローリングすれば、そのままスタブに移行することも可能です。
ただし、回避の場合に注意すべきなのは怒りキャンセル。
移動しながら怒りを発射し、発射モーション前に逆を向くことでキャンセルがかかります。
慣れた相手だとキャンセルを連続して出すなど、回避タイミングがつかみづらくなります。
ローリングの着地と同時に怒りを合わせられると回避できないため、しっかり相手を見ましょう。
<怒り抜け>
怒りを喰らった場合、武器チェンジを行うことで怯むことなく移動することが可能です。
慣れてくれば、怒り抜けをしつつスタブをとるということも可能です。
ただしダメージは喰らいます。あえて狙う場合はダメージ交換が成り立つかどうかを判断してください。
基本的には、回避を失敗した時にリカバリー策になります。
<大魔法防護>
大魔法防護をかければ、ダメージを極小さく抑えることができるため安心です。
4.墓王の大剣舞系
炎の嵐同様、攻撃を発動するまで比較的隙が大きいです。発射直前まで体の向きを変えることは可能という違いはありますが、積極的にスタブを狙っていきましょう。
大魔法防護便利ですよね~
返信削除重装キャラでモーションキャンセルされると避け切れないのでいつも積んでますw
コメントありがとうございます。重装キャラに積んでおくのは良さそうですね。
返信削除ドッスンだと怒りをローリングで避けても、連発されるとがっつり当たってしまいますし、
怯み抜けをしてもドッスンゆえ次の行動が間に合わないことも多く・・・(笑)
ハベルはそれを全て見通していたのかもしれないですね!