自分で使い込むということは、反面弱点についてもおのずと把握できます。
今回はこのキャラクター、刀と呪術を使うタイプへの対抗策を考察したいと思います。
仮想標的
今回の仮想標的は以下のキャラクター。主に「刀」「パルチザン」「呪術」に加えて強靭が「48」になります。詳細なステータスは、先日投稿したこちらをご覧ください。

名前 : | ayane | 右 武器1: | 混沌の刃 | |
レベル : | 120 | 右 武器2: | パルチザン | |
性別 : | 女 | 左 武器1: | 蜘蛛の盾 | |
素性 : | 呪術師 | 左 武器2: | 呪術の火 | |
誓約 : | 墓王の眷属+3 | 兜 : | 山賊の頭巾 | |
贈り物 : | 万能鍵 | 鎧 : | 山賊の鎧 | |
体型 : | 普通 | 手甲 : | 東国の手甲 | |
HP : | 1708 | 足甲 : | 東国の足甲 | |
スタミナ: | 192 | 指輪1 : | 寵愛と加護の指輪 | |
ロリ : | 軽ロリ | 指輪2 : | 狼の指輪 | |
強靭 : | 48 | 記憶 : | 火の玉×1 炎の大嵐×2 なぎ払う炎×1 火炎放射×1 |
刀への対策
基本的には2つの攻撃パターンへの対策が必要です。1.ダッシュ攻撃
使用頻度が高い攻撃です。ダッシュ後に攻撃してくることが多いため、攻撃に合わせてパリィをする、または大きく回り込りこんでスタブを狙うなどが有効です。
2.連続攻撃
刀のもっとも強力な攻撃が連続攻撃です。自身の強靭によって対策が変わります。<強靭31、または61以上>
連続して攻撃される確率が高いため、逆に相手の強靭を削ることができる武器で反撃します。
または攻撃を受けつつ、強靭を生かしてのスタブが有効です。
いわゆるダメージ交換になりますが、高い強靭を生かしましょう。
<強靭30以下>
連続して攻撃を受けてしまうため、とにかくヒットアンドアウェイに徹しましょう。
チェイン抜けできた場合でも、その後の動き方次第では連続して攻撃を受け続ける可能性があります。
刀の出が早いため、リーチのある武器(槍、斧槍)やこちらも出が早い武器(刺剣)などで攻撃していきましょう。
また刀相手にパリィを狙う場合は、ガード後のパリィだと間に合わないため、
初撃に合わせる、または攻撃を受けながら二撃目に合わせるといった対応になります。
なお刀に限らずですが、蹴りは有効です。相手を崩して攻撃を入れる。
リズムを崩すことになるので、蹴りは刀相手に限らずに使っていきましょう。
パルチザンへの対策
基本的には2つの攻撃パターンへの対策が必要です。1.リーチを生かしたR1
他の槍と比べてリーチは短いですが、槍の強みであるR1は対策が必要です。相手が両手持ちの場合は比較的連続して攻撃してくるため、距離を詰めてのパリィが有効です。
R1攻撃全般に対しては、ロックして回り込むように動くことで、相手の攻撃が空を切り距離を詰めることもできます。
また回り込む際にノーロックにすることも有効です。
2.薙ぎ払いのR2
比較的範囲が広く、見た目よりも1歩分ほどリーチがあるため、当たらないと思っていた距離で当たることがあります。ただし、攻撃が出るまでにワンテンポ隙がある欠点があります。
その隙を狙って出が早い武器で攻撃する、または相手の後ろにローリングして飛び込むなどが有効です。
呪術への対策
基本的には相手のリーチに入らない、これが全てです。武器による攻撃とは異なり使用回数に上限があるため、回避に専念しておけば弾切れになります。
ただ、呪術を使用する際の隙を狙っての攻撃を考えてみましょう。
1.火球系
攻撃時に比較的隙が大きいため、相手の背後にローリングして攻撃が可能です。ただし技量45の最速火球の場合は隙が大きく減少します。
またはノーロックで地面撃ちをしてくる場合は、ローリングすることで攻撃を受ける可能性が高まります。
こういった場合は、むやみに飛び込まずに回避に専念しましょう。
2.嵐系
攻撃を発動するまで比較的隙が大きいです。最速の場合でも十分に隙はあります。また火柱が出るタイミングも、術者が地面に手をつけてから一瞬だけ時間差があります。
積極的にスタブを狙うチャンスもあるので、相手との距離を考えて対応しましょう。
3.発火系
発火系はとにかく回避に専念してください。技量45の最速発火はほとんど隙はありません。ただし、こちらの強靭が41以上あり、攻撃力の高い武器を持っている場合は強引にスタブにつなげることも可能ですが、ダメージ交換となるため状況によって判断が必要です。
4.なぎ払う炎系
攻撃が出るまでに比較的隙が大きいため、相手の背後にローリングして攻撃が可能です。ただしダメージを受ける場合は多段ヒットになることもあり、大きく削られてしまいます。
ローリング後に重ねられる、またノーロックでの発動に気をつけて対応してください。
5.火炎放射
単発のダメージは低いですが、フルブーストした火炎放射は侮れません。相手が高い強靭の場合、ロックされてひたすら火炎放射を受けてしまうとガリガリ削られます。
基本的には回避ですが、牽制レベルの単発で使用してくる場合は、ダメージは気にせずに積極的に攻めましょう。
6.毒、酸の噴射系
それぞれの効果そのものよりも、目くらましとして使われる場合が多いです。とにかく範囲外にいるようにしつつ、相手の攻撃音に耳を澄ましてください。
突然結晶槍が飛んできたり、アヴェリンが飛んできたりします。
・大力は毒ナイフでも投げて毒にして更に相手を急がせると隙や焦りが見えて自分のペースで戦いやすくなりますよ!
返信削除・混沌の刀については出血値を気にしながら盾受けを続ければ嫌でも振ってる側はダメージを受けるのでそれも相手への焦りに繋がります。
嫌がらせにも近いですが、自分のペースに持っていったもの勝ちだと思います特に眷属さん相手に長時間は....!
コメントありがとうございます。
削除相手の状況を見ながら対応が必要ですね。
混沌刃はだいたい相手にとどめをさすのに4~5回必要だとすると
自傷ダメで100、うまく誘導してみたいですね。