自分で使い込むということは、反面弱点についてもおのずと把握できます。
今回はこのキャラクター、ラージクラブを使う脳筋タイプへの対抗策を考察したいと思います。
仮想標的
今回の仮想標的は以下のキャラクター。主に「ラージクラブ」「ダークハンド」「呪術」に加えて強靭が「48」になります。
詳細なステータスは、先日投稿したこちらをご覧ください。
名前 : | AKA_ONI | 右 武器1: | ラージクラブ | |
レベル : | 99 | 右 武器2: | ダークハンド | |
性別 : | 男 | 左 武器1: | 木板の盾 | |
素性 : | 呪術師 | 左 武器2: | 呪術の火 | |
誓約 : | ダークレイス+3 | 兜 : | 王族の兜 | |
贈り物 : | 万能鍵 | 鎧 : | なし | |
体型 : | 上半身太り | 手甲 : | なし | |
HP : | 1800 | 足甲 : | 旅の靴 | |
スタミナ: | 159 | 指輪1 : | 寵愛と加護の指輪 | |
ロリ : | 軽ロリ | 指輪2 : | 狼の指輪 | |
強靭 : | 48 | 記憶 : | 内なる大力×1 毒霧×1 |
ラージクラブへの対策
基本的には5つの攻撃パターンへの対策が必要です。1.片手or両手R1攻撃
片手R1および両手R1はラージクラブを大きく振り交わす通常攻撃です。攻撃を受けるとダメージは大きいですが、その分隙も大きいため積極的にパリィ、またはロリスタを狙っていきましょう。パリィについては、相手の攻撃が発生したのを確認した瞬間に出すことで間に合います。またロリスタは比較的やりやすい部類に入ります。ただし、初手で狙っていくのは避けましょう。相手がノーロックでの方向切換をどれくらいの頻度で使うのかを見極めることが大切です。初手からロリスタを狙って飛び込むと逆に潰されてしまいます。
2.ローリング後の片手or両手R1攻撃
ローリング後の片手R1は大きくラージクラブを振り回す攻撃です。比較的攻撃範囲が広く、またノーロックで正面以外にくるとめくられる場合もあります。またローリング後の両手R1は、大槌系共通のパリィ不可攻撃です。パリィは狙わずに、いずれの攻撃もロリスタ、または回り込みながら攻撃をガードして、そのままスタブを狙っていくなどで対応しましょう。3.片手or両手R2の変則攻撃
片手のR2はワンテンポため込んだあと、大きく前へ踏み込む攻撃です。リーチがあり、タイミングが異なるため相手の動きをしっかり見極めましょう。見極めができれば隙が大きい攻撃なのでロリスタが有効です。また両手R2はその場で大きく叩きつける攻撃です。むやみに近づくとノーロックでたたきつぶされるため、素直に避けるか、ガードでやり過ごした後出の早い武器で攻撃しましょう。4.ジャンプ攻撃
大槌系で特に脅威だと感じるのがジャンプ攻撃。通常の攻撃が隙が大きいものが多い反面、ジャンプ攻撃はどの武器も共通の出の速さを誇ります。R1やR2の攻撃をガードした後、出の早いジャンプ攻撃が出てこないか注意してください。またこちらが隙のある攻撃(呪術詠唱、魔術詠唱、斧槍系統の攻撃後の隙)をする場合も、即座に叩き込まれる可能性があります。ジャンプ攻撃を使ってくる相手かどうか立ち回りを見て対応できるように心がけましょう。5.バックスタブ
想定相手の場合、筋力50となるため物理攻撃が620程度あります。バックスタブの威力は強力なため、相手の動きには注意してください。強靭は48なので両手持ちの直剣系で2発、または大剣系の両手攻撃1発で動きを止めることができます。蹴りを混ぜて回り込みを中断させるのも有効です。ダークハンドの対策
基本的にはR2への対策が必要です。R2による人間性を吸収する「吸精の業」攻撃
R1系の攻撃は通常の拳攻撃になるため、リーチもなくそれほど脅威ではありませんが、R2攻撃は注意が必要です。攻撃を受けると、ゲージ上に表示されている人間性を吸い取られてしまいます。また吸い取られる量ですが、以下のように変更します。<吸精の業で吸収する人間性の量の変化>
誓約ダークレイスの誓約レベルによって変動する。
誓約レベル | 吸収する人間性の数 |
ダークレイス、または他誓約 | 1 |
ダークレイス+1 | 3 |
ダークレイス+2 | 5 |
ダークレイス+3 | 10 |
攻撃を受けると脅威ですが、隙がかなり大きいため攻撃の発動に合わせて回避すれば問題ありません。パリィを食らった後でも間に合わないため、落ち着いて回避しましょう。
更新お疲れ様です。
返信削除今回は糞棍棒じゃなく普通にラージクラブなんですねw
しかしながら、詳しい解説でよくわかります。
やはり脳筋の最大の敵は木目ロリですかねぇ・・・
まんまさん、ありがとうございます。解説なのでラジクラ表記でしたw木目ロリが一番の難敵ですね。後出し徹底というのも一つの手ですが、面白くないのでなるべく前に出つつ、ロリ狩りを狙っていくのが有効になりますね!
削除これで赤鬼に会っても怖くないですね!
返信削除コメントありがとうございます。赤鬼はさらにその裏をついて立ち回っていこうと思います(笑)出会うことがありましたら宜しくお願いします♪
削除おお、自分と同じ様な装備でやってる方が居るとは...!自分は玉ねぎ頭ですがw
返信削除このスタイルは避ける先への予測ジャンプ攻撃やスレスタを独特のめくりで防いで怯みスタブを入れるのが気持いいですよねw
最近はグラクレラークレは雀で尻を狙うお供になっている様なので、そんなイメージを壊しましょう!
コメントありがとうございます。グレクラは仮面ハベルのお供になっている印象が強いですね。
削除ラジクラはあまり見かけないので、見かけるとついうれしくなってしまいます(笑)
自分の場合は、起き上がりのR2の選択(片手、両手をノーロックで選択)、R1のロック切り替えの使い分け、重量系武器全般に有効なジャンプ攻撃が主軸になっています。
スタブ関係は基本的には返しで対応、蹴りで無効化が多いかな~、という感じです。
毒エンチャで致命が入ればほぼ毒になりますからね。機会があればぜひお手合わせを♪